「僕のベストピッチだ」50号献上のマーリンズ右腕はお手上げ…敵地メディアも大谷翔平を称賛「忘れられない一日となった」
また、50号献上のバウマンは、「ただ他の打席と同じように投げようとしていた」といい、「あのような場面では、本当に観客の熱気が感じられる。アドレナリンが出ていたし、間違いなくあれが見せ場だった」と回顧。「狙い通りの投球ではないけど、彼がいいスイングをした。僕のベストピッチだ。また投げたい。いい打撃に脱帽する」と称賛を送っていた。
なお同試合は、ドジャースが20-4で大勝。球団12年連続、大谷にとって自身初のプレーオフ出場も決定している。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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