「オオタニ以外は再現できないシーズン」大谷翔平の”51-51″偉業は「MVP当確」現地メディアが太鼓判「史上最高」
同メディアは、「彼はペナントレースの153試合でそれを達成し、しかもそれを簡単にやってのけた。この日本人スーパースターは、他に類を見ない選手であり、他に類を見ないシーズンを送っている。おそらく、オオタニ以外には再現できないであろうシーズンだ」として、大記録を絶賛した。
加えて、「歴史的な一日となったこの試合で、オオタニは6打数6安打、3本塁打、2盗塁、10打点という前代未聞の記録を達成した」とレポートしながら、「オオタニは『日本のベーブ・ルース』や『野球のユニコーン』と呼ばれており、2024年のナショナルリーグの最優秀選手になる可能性はかなり高い」と主張。
その上で、「唯一残された疑問は、オオタニが野球史上最高の選手かどうかというものだ。その答えは時間と歴史が示すしかないが、オオタニは今日、その問いへの十分な返答となる活躍をみせた」などと論じている。
まさしく、超人的なパフォーマンスで未踏の領域を突き進んでいる大谷。この先もまた、どれだけの新しい歴史を築くことになるのか、期待は膨らむばかりだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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