「彼は歴史を作ることに慣れている」大谷翔平、前人未到の「51-51」達成は“必然”? 米メディアが主張「驚くことではない」

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 またその一方で、これまでも大谷が投手、打者として多くの記録を打ち立ててきたと主張。「オオタニの歴史的な2024年シーズンは、彼のキャリアにおいて唯一無二のものではない。彼は歴史を作ることに慣れている」と論じている。

 同メディアは、「2021年には、同一シーズンで10本以上の本塁打と100奪三振以上を記録した史上初の選手となった。さらに、その記録を翌2シーズンも達成した」として、「二刀流」での実績を称賛。さらに「2021年から2024年にかけては124本塁打を放ち、この期間におけるメジャー本塁打数で4位タイだった」と説いている。

 他にも、2021年と2023年で二度にわたっての、アメリカンリーグMVPの満場一致での獲得や、ドジャースと交わした7億ドルの契約なども大谷の“偉業”の一つに挙げながら、「50・50でも驚くことではない」と見解を示し、大谷のポテンシャルの高さを強調している。

 メジャー移籍時より球界の常識を覆してきた、大谷だけが成し遂げてきた記録の数々。その歴史は、まだまだ新たなページが加えられていくことも間違いないだろう。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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