大谷翔平、“伝説のWヘッダー”にNY老舗紙が再脚光! 現役MLBスターも脱帽した「オオタニが神格化された瞬間」
大谷の異能さが光るプレーぶりだった。これを「前例のない活躍でオオタニが神格化された瞬間でもあった」と振り返った『New York Times』は、パドレスに所属するマニー・マチャドのコメントを紹介。「俺が生きてきたなかで、あんな光景は見たことがない」と愕然とした31歳のスラッガーは、こう続けている。
「オオタニが初めてこっちにやってきたとき、ハッキリ言って、俺は二刀流が可能だとは思わなかった。でも、彼は俺や他の多くの人たちが間違っていることを証明した」
一流メジャーリーガーをも驚かせたタイガース戦。大谷のキャリアを振り返った時に、必ず語り継がれるであろう日をふまえて同紙は、「やはり今年はオオタニにとって最高の年であり、おそらく野球史上においても最も革新的なシーズンだった」と強調。あらためて底なしの偉才に賛辞を送った。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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