衝撃の186キロ超え二塁打! 大谷翔平が放った“史上2番目”の爆速打に米解説も愕然「本塁打じゃなくて幸運だった」
弾丸ライナーで右翼線を破った大谷。この痛烈な一打が大きな話題となっている。(C)Getty Images
衝撃的な一打が飛び出した。
現地時間3月31日に行われたカージナルス戦で、ドジャース・大谷翔平は「2番・指名打者」で先発出場。6回の第3打席に痛烈なエンタイトルツーベースを記録した。
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前日の試合で5打数1安打とやや精彩を欠いた大谷は、この日も2打席三振と苦心していた。それでも試合前にデーブ・ロバーツ監督が「打率と長打率は期待通りだった。2試合で1本しかヒットが出ていないというだけだ」と太鼓判を押したように、6回に先頭打者として打席に立った場面で“違い”を生み出した。
相手先発左腕スティーブン・マッツがカウント0-1から投じた真ん中高めへのチェンジアップを大谷は強振。鋭く右翼線へと放たれた打球はライナーで飛んでいき、ワンバウンドでスタンドに入った。
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