PS初戦で剛腕162キロ撃ち!“歴代最速”の「189キロ弾」で本拠地は興奮のるつぼに 大谷翔平の先制弾でド軍打線に勢い
大谷が“歴代最速”の一発を放った(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間9月30日、本拠地でのレッズとのワイルドカードシリーズ第1戦で「1番・DH」で先発出場。衝撃の一発を放った。初回の第1打席で先制ソロを放ち、ドジャー・スタジアムをいきなり湧かせた。
【動画】大谷がポストシーズン初戦で圧巻の先頭打者アーチを放ったシーン
レッズの剛腕ハンター・グリーンの100.4マイル(約162キロ)の直球を打ち砕き、打球速度117.7マイル(約189.4キロ)、角度21度、飛距離は375フィート(約114.3メートル)で右翼席へ運んだ。
これでポストシーズンでの2年連続本塁打となり、2003年~05年のヤンキース・松井秀喜に次いで日本人選手2人目の記録となった。
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