「彼には投げたくないよ!」大谷翔平への2連続四球に現地も正直な反応 老舗の米有名雑誌の表紙も飾るスーパースター
賛否両論ありそうなイラストだが、これもスーパースターの証しか。同雑誌は大谷が登場した表紙をXに投稿。これには、ユーザーから「本人は金儲けに興味がないが、彼のパフォーマンスと人柄が人々を熱狂させ、お金がついてくる。必要なものは残し、社会に多くを還元している」「お金を稼ぐのに何が悪いの?彼こそそれに値する男だ!」という反応が寄せられている。
この日の先発は今季8試合目の登板となった山本由伸で、試合前まで3勝1敗、防御率2.91、2試合連続無失点で2連勝と好調を続けていた。初回に山本はジャズ・チザムに先頭打者アーチを浴びたが、直後に打線がマックス・マンシーの満塁弾ですぐに4-1と逆転。3回にもギャビン・ラックスの2ランなどで8点を挙げ、山本に大きな援護射撃となった。
大谷の4戦連発はなかったが、山本が4勝目でドジャースは6連勝を飾り、5カード連続の勝ち越しとなった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】大谷翔平ドジャース移籍後初の週間MVP受賞!驚異の1週間 1試合2発、衝撃141メートル弾も
【関連記事】「ショウヘイ、君はどうかしている!」大谷翔平脅威の3試合連続弾!両リーグ単独トップの11号をマーク “異次元パフォーマンス”に球団公式も脱帽
【関連記事】MLB開幕1か月で分かれた明暗…大谷翔平、今永昇太の快進撃の一方で藤浪晋太郎は3Aでも”投壊”
1 2