大谷翔平を「誰だって打ち取れる」と自信も…ヤ軍左腕ロドンがド軍打線の一発攻勢でまさかの4回途中KO「崩壊した」
速球をことごとく打ち込まれ、怪訝な表情を浮かべるロドン。(C)Getty Images
強打のドジャース打線が火を噴いた。
現地時間10月26日のワールドシリーズ第2戦でヤンキースを本拠地で迎え撃ったドジャースは一発攻勢を展開。3回までに4点をもぎとってリードを広げている。
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ドジャースの先発だった山本由伸にとってこれ以上にない援護だ。
ヤンキースの先発マウンドに立ったのはカルロス・ロドン。レギュラーシーズン中に自己最多の16勝、WHIP1.22を記録した左腕は、今ワールドシリーズ開幕前に「オオタニは素晴らしいバッターだけど、誰だって打ち取れる」と公言していたが、この日は制球難に苦しんだ。
2回にトミー・エドマンのソロ本塁打で先制したドジャースは、同点とされた3回にテオスカー・ヘルナンデスの特大2ランで勝ち越し。さらに続くフレディ・フリーマンが右翼席に特大のソロ本塁打を叩き込んだ。
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