大谷翔平、左肩負傷後、初スイング仕掛けるも表情変わらず 第1打席は四球→第2打席は二ゴロ ベッツの適時打でド軍3点目
状態が心配されたが、ロサンゼルスに残って精密検査を受けて左肩に損傷などは見られなかったようだ。悲願のワールドシリーズ制覇まであと2勝と迫っている中で、不屈の闘志を見せた。
試合はドジャースが初回にフレディ・フリーマンの2ランで2点を先制している。さらに3回はムーキー・ベッツの適時打で3点目を入れて3‐0となっている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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