大谷翔平が“絶叫” CY賞右腕のカットボールに苦戦…足への2度の自打球に苦悶の表情
大谷がカットボールに苦しむ(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間5月21日(日本時間22日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場。
相手先発は2021年のサイ・ヤング賞右腕のコービン・バーンズで、今季は8試合で3勝1敗、防御率2.56の成績で、大谷は過去の対戦で8打数4安打で1本塁打1打点の打率5割をマークして相性がいい。
初回の第1打席は空振り三振に倒れると、1点を追う4回の第2打席は二ゴロに倒れた。バーンズの内角に食い込むカットボールを打って足に2度の自打球を受け苦悶の表情を見せ、絶叫した。
前日の同戦では4打数1安打で、先発の山本由伸が6勝目はならなかったが7回1安打無失点と好投。チームは逆転サヨナラ勝ちで連敗を4でストップさせた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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