大谷翔平、7試合ぶりポストシーズン2号3ラン リーグ優勝決定S初アーチを架ける LA→NY“寒さ吹き飛ばす”一発
大谷はポストシーズン、試合前まで走者ありの場合は8打数6安打で打率「.750」、得点圏では5打数4安打の打率「.800」だが、走者がいない場面では19打数無安打という結果が出ていない状態が続いていた。
ドジャースは2回に打率.087と不調だったウィル・スミスの適時打などで2点を先制。その裏に二死満塁のピンチを迎えたが、先発のウォーカー・ビューラーが、フランシスコ・リンドアを空振り三振で切り抜けていた。6回にはキケ・ヘルナンデスに貴重な追加点となる2ランが飛び出している。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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