「理解しきれない」大谷翔平が残す“ほぼ全て得意ゾーン”の異様な打撃チャート 元米代表監督は愕然「打撃範囲は無敵だ」
さらに大谷の打席内での動作についても「バランスが完璧で、どんな投手が相手になろうと関係ない」と絶賛したデローサ氏は、「正直な話、彼があれほどの成績を残せる理由を私はいまだに理解しきれていないと思う」と脱帽。終始、二刀流スターの異能さを訴え続けた。
史上最多通算762本塁打を記録した左の強打者バリー・ボンズ氏と比肩される存在になった大谷。「無敵」と評された男の進化はまだまだ止まりそうにない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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