大谷翔平 メジャー最速男チャプマンとの対決は二ゴロも 打席では「Come!to!Texas!」の大合唱
さらに8回は「メジャー最速男」として知られる左腕、アロルディス・チャプマンとの対決も実現。最後は102・8マイル(約165キロ)のシンカーに詰まらされ、二ゴロに倒れた。
前日14日(同15日)の試合ではサイ・ヤング賞右腕のマックス・シャーザーとの対戦も話題を集めた。大谷とレジェンド投手の対戦が注目を集める中、プレーオフを目指すべく戦っているチームはこの日も先発のルーカス・ジオリトが6回4失点、後を継いだ救援投手陣も失点を許した。9回にはランデル・グリチェクの11号2ランも飛び出し4点差としたが、反撃はここまで。3-7と同地区で首位を走るレンジャーズ相手に痛い2連敗、勝負の8月に今季ワーストの借金3といよいよ追い込まれてきた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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