「ショウヘイは間違いなくコメディアンだ!」大谷翔平が長身女性を笑わせる!? 初回にまさかのセーフティーバントで“奇襲攻撃”も

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 先発の山本由伸は3回にジョク・ピダーソンの適時打で1点先制を許したが、直後に打線がキケ・ヘルナンデスの一発で1-1の同点とした。

 大谷は1-1の同点で迎えた3回の第2打席、無死一・二塁の場面で四球を選んで出塁して無死満塁の場面をつくると、ここで3番のフレディ・フリーマンが中堅右へのグランドスラムで一挙に4点を挙げて5-1。さらに4番のウィル・スミスにもソロが飛び出して、6得点で山本を強力に援護した。

 5回の第3打席は左翼への大飛球を放つも左飛に終わった大谷。8回の第4打席は強烈な一塁へのライナーを放ったが一直だった。本塁打では、ブレーブスのマルセル・オズナとし烈な争いを繰り広げているだけに、今季14号アーチが期待されたが快音は響かなかった。

 オズナは同日のダブルヘッダー2試合で13号・14号と1日2本のアーチを放ってリーグトップに立っているため、明日以降の一発に大いに期待がかかる。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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