「オオタニに当てるのは絶対にダメ」元阪神スアレスに米記者が異論! 大谷翔平への“故意死球”が波紋「野球界のためにもいけない」
大谷への報復に異論を唱えたヘイマン記者は、さらに熱弁を続ける。
「オオタニは次元を超えた存在だ。当てるなんてことは許されないよ。彼が出る試合は最初の一球から最後までワクワクが続くんだ。ロサンゼルスの人間が最後まで残って試合を見てるってことが何よりも凄いことなんだ。だから野球界のためにも、彼に意図的にぶつけるなんてことはあっちゃいけない」
なお、大谷に死球を与えた直後に退場を命じられたスアレスは、MLBから3試合の出場停止と罰金処分を決定。これに当人は「彼を狙ったわけじゃない。あくまで退場は審判の判断だ」と異を唱えている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【動画】タティスへの死球巡り“乱闘”…両軍の指揮官が激昂で退場
【関連記事】100マイルの報復も“大丈夫だから”――荒ぶる味方を抑えた大谷翔平の神対応に米脱帽「またも格の違いを見せつけた」
【関連記事】「計画通りではない」ド軍幹部が漏らした補強への“本音” 打率1割と低迷する24億円男の穴埋めトレードも示唆「期待していたほどではない」
1 2






