大谷翔平がデコピンとの出会いを米誌で回想 孤独なリハビリを救った“愛犬”「ずっと1人暮らしで本当に誰もいなかった」
「手術後に散歩に行くのは良い気分転換になりました。リフレッシュできたし、すごく楽しかった。前回よりもリハビリ期間が短く感じました。自由に外を出歩けないので、家の中で過ごせるのは良いこと。ずっと1人暮らしで本当に誰もいなかったから、いつもそばにいて僕に愛情を示してくれる存在がいることは本当に素晴らしいことでした」
そんな大谷の相棒にはドジャースも歴史的な契約の場で気遣いを見せた。「私たちにとって秘密兵器だった」と語ったアンドリュー・フリードマン編成本部長によれば、交渉の場で犬用のおもちゃを詰め合わせたプレゼントを用意。受け取った大谷はこれを大いに喜んだという。
「彼はとてもお行儀が良いんです。最初の頃はトイレの問題があったけど、最初にトイレに成功したのは、僕がドジャースと契約した日だったんです。特別な日でした!」
そう語った大谷の言葉に、デコピンという存在の大きさがにじみ出た。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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