「やること全部スター」大谷翔平のグラブ6万個寄付に反響止まず！ 日米ファンがSNSで感動「好感しか持てない」
ファンを敬い、そしてファンに愛される大谷。彼が見せた太っ腹な行動は大きな話題となっている。(C)Getty Images
稀代のスーパースターによるスケールの違う寄付が話題沸騰となっている。
現地時間11月8日、大谷翔平（エンゼルス）は自身のインスタグラムを更新し、日本国内にある約2万校の全小学校に約6万個のジュニア用グラブを寄付すると発表した。
【関連記事】「信じられない」大谷翔平、日本の全小学校にグラブ6万個を寄付 驚きの貢献に米記者も脱帽「世代を超えて影響」
自身が使用するモデルの『ニューバランス社』製のグラブに『野球しようぜ！』とサインを綴った画像を投稿した大谷は、「この度日本国内約20,000校の全小学校に各3つのジュニア用グローブ約60000個を寄贈いたします」と発表。そして、「野球を通じて元気に楽しく日々を過ごしてもらえたら嬉しいです。このグローブを使っていた子どもたちと将来一緒に野球ができることを楽しみにしています！」と同企画に動いた想いも記した。
これぞまさにスーパースターである。野球普及の想いの詰まった大谷の規格外の行動は、日本列島でも大きな話題となっている。X（旧ツイッター）では「オオタニサン」や「日本の全小学校」など関連ワードが次々とトレンド入り。そして日本人の野球ファンからは「2万校にグローブ6万個ってヤバない？」「本当にすごい」「やることなすこと全部スター」「好感しか持てない」といった賛辞が殺到した。さらに海外のファンからも「私は毎回のようにオオタニの行動に感銘を受けている」と絶賛のコメントが寄せられた。
1 2
