大谷翔平、メジャー歴代強打者を“凌駕”する「44」 米データ分析会社が「史上最速」記録を発掘

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 史上初の「50‐50」クラブのメンバーとなった大谷だが、米データ分析会社『CodifyBaseball』はXで「20本塁打と20盗塁を記録するのにかかったMLBシーズン最短の試合数」を紹介している。

 それによると大谷は、1987年のエリック・デービス(37本塁打・50盗塁)の46試合を抜く44試合で「20‐20」を達成しており、最近では、2019年のロナルド・アクーニャJr.(41本塁打・37盗塁)の53試合よりも9試合早く達成したことになる。

 記録達成のスピードも超一流の大谷。現在「53‐55」に到達し、この日の記録更新はならなかったものの、残り5試合でどこまで更新できるか注目が集まる。


[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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