「重要な局面で結果を出せる」初のプレーオフに挑む大谷翔平に米メディアが期待感 ジャッジの”リベンジ”にも言及「振るわない数字が残っている」

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 また、ヤンキースの主砲としてチームを引っ張るジャッジについても、「またしてもMVP級のシーズンを送り、メジャーリーグをホームラン(58本)など多くの部門でリードしたジャッジは、ポストシーズンでの成績に対する評価を変えたいと考えている」と主張。続けて「ヤンキースはジャッジとともに2度アメリカンリーグ・チャンピオンシップ・シリーズに進出したが、彼のプレーオフでの成績は期待外れで、打率.211、出塁率.310、長打率.462、13本塁打、44試合で66三振と振るわない数字が残っている」と過去の成績に言及する。

 その上で、「それでも、ジャッジがレギュラーシーズンで見せたようなパフォーマンスを発揮できれば、ヤンキースは2009年以来初のワールドシリーズ進出に向けて好位置につけるだろう」と見通している。

 いずれも球界の顔となる存在ながらも、まだ世界一に登りつめた経験の無い大谷とジャッジ。それぞれの初陣となる現地時間10月5日の地区シリーズ初戦から、頂点を目指す気迫のプレーがみられるはずだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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