「とんでもないものだった」大谷翔平へのストライク判定に現地記者もア然! 配球チャートも紹介 チームは9回にサヨナラ負け
試合は5回にミゲル・ロハスが右前打で出塁し、ギャビン・ラックスの左翼への適時二塁打でドジャースが1点を先制。一死三塁から大谷が申告敬遠で一・三塁となって、ウィル・スミスの適時打が生まれて2-0。直後にジャイアンツが1点を返し、さらに6回、マット・チャプマンの2ランで逆転された。ドジャースは9回に同点に追いついたが、その裏にサヨナラ2ランを浴びてしまった。
大谷は25日、26日のホワイトソックス戦で、球団初の2戦連続先頭打者本塁打を記録していたが、3戦連続の先頭打者弾は生まれなかった。球団記録の連続打点も10試合でストップしている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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