大谷翔平、休養目的の途中交代か 7回に代打を送られ敵地でブーイングの異様な雰囲気 日本選手初の米通算200号はお預け
ナ・リーグ東地区1位を独走し、リーグ勝率1位である強豪フィリーズとの対戦。ポストシーズンの前哨戦となる3連戦の初戦で序盤から9失点を喫した。2回に3点を入れられると、4回にはトレー・ターナーの満塁弾などで6点。ドジャースも直後の5回にキャバン・ビジオのソロで1点を返したが、7回にもブランドン・マーシュに一発を浴び、試合は1-10と一方的な展開となっている。
大谷は試合前まで、88試合に出場して打率.314、28本塁打、65打点、OPS1.036をマーク。三冠王も視界に入る。2年連続で20盗塁を達成し、20本塁打20盗塁は2021年、2023年に続き3度目となっていた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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