大谷翔平、花巻東の先輩・菊池雄星からマルチ安打 左前打&右前適時打 追撃の一打に本拠地も歓声
大谷が菊池からマルチ安打(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間5月18日（日本時間19日）、本拠地でのエンゼルス戦に「1番・DH」で先発出場。4点を追う5回二死二塁の第3打席で右前適時打を放ち、1－4とした。
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相手先発は菊池雄星で、今季はここまで9試合で0勝4敗、防御率3.72という成績。花巻東の先輩との過去の対戦では打率.304、3本塁打5打点。
3点を追う初回の第1打席は中飛に打ち取られたが、4点を追う3回の第2打席で左前打を放った。その前の5球目で珍しくバットを折り、交換。直後に詰まりながらも左へ弾き返した。菊池に対してマルチ安打をマークした。
この試合、右足首を痛めて4月30日からIL入りしていたトミー・エドマンが「6番・中堅」で復帰している。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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