大谷翔平、24打席ぶり長打が左中間二塁打 8回にはアクシデント…今季初死球に顔をゆがめる カ軍相手に3連敗は阻止
カージナルスに2点を返され迎えた7回は、ムーキー・ベッツの9号ソロで5-2と突き放した。さらに8回にもエドマンの犠飛などで7点目を入れた。
大谷は8回の第5打席でマット・スバンソンから今季初の死球を受けた。スイーパーが左足首付近を直撃し、当たった瞬間に声を上げて顔をゆがめた。足を引きずるも一塁へ進んでいる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】“最強打者”大谷翔平の1番固定は本当に無駄なのか? 懐疑論から見えた年間61発ペースの「課題」と「起用の正当性」
【関連記事】ド軍、“壊滅的”な投手陣でも「ケガに関して永遠に楽観的だ」先発陣とブルペン陣は「燃料切れ寸前のような状態」
【関連記事】「日本のルールは違うんだからね」――ヌートバーが明かしたWBC秘話 侍ジャパン合流直前に母・久美子さんから授かった“教え”
1 2






