大谷翔平、“バット破壊”も「飛距離が出ますね」NHK解説者も驚き 内野安打も相手二塁手を気遣う 14打席ぶりのヒット
大谷はバットを破壊されたが内野安打となった(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間8月1日、敵地でのレイズ戦に「2番・DH」で先発出場。
本来はトロピカーナ・フィールドで行われるが、屋根が2024年10月にハリケーンで大破してしまい、今季のレイズの本拠地試合はヤンキースのキャンプ地「スタインブレナー・フィールド」で行われている。大谷がここで本塁打を打てば、メジャー移籍後32球場目となる。
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投手としては、7月30日の敵地でのレッズ戦で今季最長となる4回途中まで投げたが、「右でん部のけいれん」で緊急降板している。ただ、その後も打者として試合に出場している。
大谷は初回の第1打席は四球で出塁。その後、フレディ・フリーマンの2点適時二塁打で先制のホームを踏み、今季101得点目となった。
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