大谷翔平が今季も本塁打王の“最右翼”か 手術の影響を懸念も「再びモンスター級のシーズンを送る準備が整った」

二刀流復帰を目指すシーズンでも本塁打王を獲得できるか(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平は3月19日、東京ドームでのカブス戦でシーズン第1号ホームランを放ち、今季もその打棒が健在であることを示した。
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そして米国での開幕ゲームも近づく中、はやくもタイトル獲得予想の話題も盛り上がりをみせているようだ。
メジャー公式サイト『MLB.com』が3月22日、2025年のレギュラーシーズンにおける、個人成績各部門トップを予想するトピックを配信。ナ・リーグ本塁打部門では大谷の名前が記されている。
同メディアのテオ・デローサ記者による見解では、今季の大谷は投手復帰への準備や、過去に受けてきた手術の影響が本塁打王獲得への「障害になり得る」と指摘する。その一方で、「しかし、彼はこれまでもケガを抱えながら、また『二刀流』としてのプレッシャーを背負いながらも、エリート級の長打力を発揮してきた。そうした実績を考えれば、2025年に再び本塁打王の座に輝くことは十分に考えられるだろう」との見通しから、新シーズンでのタイトル獲得候補に挙げている。
この予想を受け、米メディア『Sports Illustrated』が反応。昨年の54本塁打を記録したパフォーマンスを振り返りながら、「2024年の歴史的な打撃成績が、同時に大きな肘の手術からの回復期間中に達成されたものであることを考えると、『MLB.com』の識者が来季に対して抱いている予測も納得のいくものだ」と綴っている。