大谷翔平が今季も本塁打王の“最右翼”か 手術の影響を懸念も「再びモンスター級のシーズンを送る準備が整った」
また同メディアも、昨年のワールドシリーズで負った左肩の怪我が懸念材料だと訴え、「オオタニの本塁打数に影響を与えるかもしれない」と説きながらも、ホームランキング予想に同調。「しかし、今月初めに行われた東京シリーズ第2戦で、オオタニは東京ドームのスタンドに豪快なホームランを放った。この一撃により、オオタニが自らの打撃スタイルを取り戻し、再びモンスター級のシーズンを送る準備が整ったことを印象付けた」と見解を示している。
やはり、大谷の3年連続となる本塁打王獲得の可能性は低くはないようだ。タイトルが有力視されるその驚異的な打撃で、「日本人スター」は今季も米球界を沸かせてくれるに違いない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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