大谷翔平が2号2ラン&猛打賞の大爆発!驚異のOPS『1.705』に米記者も戦慄「新しい記録が生まれてしまう」
好調を維持する大谷。打者に専念する今季はさらなる本塁打量産に期待したい(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平は現地時間3月12日(日本時間13日)、ジャイアンツとのオープン戦に「2番・DH」で先発出場。オープン戦2号本塁打を含む4打数3安打2打点の活躍を見せた。
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二刀流スターのバットが止まらない。6回2死一塁の場面、この日4打席目を迎えた大谷は相手4番手右腕のランデン・ループが投じた内角寄りの速球を振り抜き、打球をレフトスタンドまで運んだ。
さらに、この日の試合では初回の第1打席に右前安打、3回の第2打席でも右前安打を記録。この日は猛打賞の大爆発で、オープン戦は打率.579、2本塁打、9打点と驚異的な数字を残している。
大谷の活躍に球場のファンが沸いたのはもちろん、現地メディアも興奮した様子で反応している。MLB公式サイトのスペイン語版『LasMayores』の公式Xは大谷が2ランを放った際に、「ショウヘイ・オオタニは私たちを驚かせ続けている。素晴らしい!」と投稿。また、米データ分析会社『Codify』の公式Xは「ショウヘイ・オオタニのスプリングトレーニングでのOPSは1.705だ!」と紹介し、オープン戦で驚異的な打棒を披露している二刀流スターに驚きの様子で反応した。
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