大谷翔平の“春”が開幕!OP戦1号に米記者も興奮「大騒ぎ」 菊池雄星から逆方向へいきなり豪快な一発

大谷のオープン戦1号に米記者も興奮(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間2月28日(日本時間3月1日)、アリゾナ州グレンデールのエンゼルスとのオープン戦に「1番・DH」で先発出場し、初回の第1打席で左翼席へオープン戦1号本塁打を放った。第2打席は遊飛に打ち取られている。
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米メディア『The Athletic』のファビアン・アルダヤ記者は自身のXで「ショウヘイ・オオタニ、今春初打席で本塁打。大騒ぎ」と、興奮気味に投稿した。
大谷は今季初の対外試合で、エンゼルスの先発・菊池雄星と対戦し、逆方向へいきなりアーチを架けた。昨季はリーグ最多の54本塁打と130打点の2冠に輝き、59盗塁も達成。メジャー史上初の「50-50」という快挙を達成している。
今季は5月中の投手復帰が予定されており、二刀流復活のシーズン幕開けに向け、幸先良いスタートを切った。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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