真美子夫人にとっても嬉しい物件? 大谷翔平の12億円超えの高級邸宅購入に米記者が指摘「十分すぎるほどに充実している」
今春に婚約を発表した新婚の大谷夫妻にとっても、ロサンゼルスの豪邸は嬉しい物件となっている。(C)Getty Images
二刀流で異彩を放ち続ける偉才は、まさに“アメリカンドリーム”を叶えている。
現地時間5月22日、米紙『Los Angeles Times』は、大谷翔平(ドジャース)が、ロサンゼルスに785万ドル(約12億2000万円)の豪邸を購入したと報じた。
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不動産売買記録と不動産関係者による情報として同紙が伝えた大谷の新居は、まさしく“豪邸”だ。本拠地ドジャー・スタジアムから車で20分ほどに位置するラ・カナダ・フリントリッジ地区にあるそれは、ハリウッドスターなどセレブが多数住んでいる同地区でも最高水準である。
約200坪と広大な敷地に建てられた築11年の3階建てとなっている家は、スイートルーム仕様の主寝室を含めてベッドルームが5つ、スパを併設したバスルームを6つも完備。さらに映画館やサウナ、ジム、バスケットコート、プール、そして芝生の庭が設けられている。
アメリカの不動産情報を発信する専門サイト『Mansion Global』では売り手となった米コメディアンのアダム・カローラ氏が「モダンな建築の家でありながら、アットホームな雰囲気も併せ持つ、いいバランスの家だった」とコメントしている。こうした情報を見るに、大谷だけでなく、真美子夫人と愛犬のデコピンにとっても、住みやすい物件だと言える。