「歴史的な契約を有効活用」大谷翔平の12億円超えの“豪邸”は真美子夫人ら家族想いの物件 米メディアが分析「家族も納得だ」

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真美子夫人との生活を見据え、新居を構えた大谷。(C)Getty Images

 球界、いやプロスポーツ界においても史上最高と言われる超巨額契約を締結したスーパースターたる所以か。大谷翔平(ドジャース)が新たに購入した“夢のマイホーム”が話題となっている。

 現地時間5月22日、米紙『Los Angeles Times』は、大谷翔平(ドジャース)が、ロサンゼルスに785万ドル(約12億2000万円)の豪邸を購入したと報じた。

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 今年4月に約1700万ドル(約26億6000万円)の高級別荘をハワイに購入していた大谷は、拠点となるロサンゼルスにも“理想の家”を構えた。何よりも驚くべきは、新居の内容だ。

 約200坪と広大な敷地に建てられた築11年の3階建て物件は、スイートルーム仕様の主寝室を含めてベッドルームが5つ、スパが付いたバスルームはなんと6つも完備。さらに映画館やサウナ、ジム、バスケットコート、屋外プールも併設され、至れり尽くせりの大豪邸となっている。

 元々ハリウッドの人気コメディアンであるアダム・カローラ氏が所有していた物件でもあり、セレブ御用達だ。いまや球界屈指のスターとなった大谷だけに、ロサンゼルスにおいては知らぬ人はいない。そんな喧騒が絶えない状況下でも、真美子夫人ら家族に平穏な暮らしをしてもらうべく、周辺環境が整備された同物件の購入に至ったというのは想像に難くない。

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