大谷翔平、能登半島地震への個人寄付を発表 ドジャースも1億4500万円の支援を公表「復興を心より願っています」
復興支援に向け、足早に動いた大谷。社会貢献活動に賛辞が集まっている。(C)Getty Images
日本時間1月5日、大谷翔平(ドジャース)は自身のインスタグラムを更新。球団とともに、1日に発生した能登半島地震による被災地への支援を行う意向を明らかにした。
【関連記事】元MLB投手も大谷翔平のポルシェ提供に仰天! 妻への振る舞いに“正直な男心”も吐露「オオタニなら気持ち的にも心配ない」
双方の発表によれば、ドジャースは、球団を運営する投資家グループ『グッゲンハイム・ベースボール』との支援として100万ドル(約1億4500万円)の寄付を実施。大谷は個人で寄付を行うと発表された。
昨年11月には日本全国の約2万の小学校に3つずつ、合計6万個のジュニア用グラブを寄贈すると発表するなど、大谷はこれまでもさまざまな社会貢献活動を行ってきた。そうしたなかで新年早々に日本で起きた災害に、迅速な動きを見せた格好だ。
1 2