大谷翔平の約1億4500万円に各国メディアも感嘆! 韓国紙は「大谷は球団とともに立ち上がった」と迅速な被災地支援に脱帽

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 また、韓国紙『朝鮮日報』も今回の積極的な行動に脱帽する。

 同メディアは、5日時点で石川県内において94人の死亡、行方不明者が222人に及んでいる今回の震災での壊滅的なダメージを報道。そのうえで「大谷とドジャースは復旧のために尽力している」と伝え、「メジャーリーグはもちろん、日本でも野球という枠を超越したスターとして熱い人気を博している大谷は、母国で起きた自然災害の被災地復興のために球団とともに立ち上がった」と称賛している。

 昨年12月にドジャースと10年総額7億ドル(約1015億円)というプロスポーツ史上最高額の大型契約を交わした大谷。文字通り日本から世界的なアスリートとなったわけだが、まったく驕ることはない。これまでも日本全国の約2万の小学校に3つずつ、合計6万個のジュニア用グラブを寄贈すると発表するなど、様々な社会貢献活動を行ってきた。

 そうしたなかで、新年早々に起きた未曾有の大災害にも、いち早く動いた。彼の見せる行動力には、ただただ驚かされるばかりだ。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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