大谷翔平の“強打”連発に現地記者も感嘆「ボールを潰した」 あわや投手直撃の強烈ライナー&173キロの左前打で5戦ぶりマルチ
5回の第3打席に大谷は四球で出塁。6-4と2点差に追い上げられた6回の第4打席は遊ゴロに打ち取られた。それでも、8回の第5打席は無死一・二塁の好機で左翼へ適時打を放ち、今季19打点目を挙げて8-4とした。
前述のカムラス記者は自身のXで「ショウヘイ・オオタニが強烈な打球を放つ。彼は107.7マイル(約173キロ)のシングルヒットで打点を記録した」と、チャンスでの大谷の強烈な一打に感嘆の声を上げた。
大谷はこの試合、5戦ぶりのマルチ安打で打率を.341とした。ただ、チェイスフィールドでは過去5試合ノーアーチ。25球場目の一発は明日以降に持ち越しだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】大谷翔平はなぜ水原騒動の“標的”になったのか 米紙が独自見解「ミズハラを盲目的に信頼し、金銭に無頓着」
【関連記事】敵地の罵声を歓声に変える特大弾 大谷翔平の今季第7号に米記者も興奮「ファンに告ぐ。オオタニにブーイングはするな」
【関連記事】大谷翔平も「おかしい」と困惑 窮地の水原氏が口にした“異様な懇願”「僕の借金を肩代わりしたことにしてくれないか」
1 2