「ショウヘイが苦しんでいた話を覚えている?」大谷翔平のチャンスでの“変貌”に現地も驚愕! 早くも「2024年MVP?」の声も
これには、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』もXで「シーズン序盤にショウヘイ・オオタニがRISP(得点圏打率)に苦しんでいた話を覚えているだろうか?」と、大谷のチャンスでの変貌ぶりを驚いた様子で伝えている。
また、同じくドジャース専門メディアの『Dodger Blue』も「ショウヘイ・オオタニ、2024年のMVP?」と、早くも3度目のMVPを獲得するのではないかという声まで聞こえてきている。
無理もない。この日で打率は.356にまで上昇し、両リーグで堂々のトップを維持している。本塁打もリーグ2位の13本を放っており、盗塁数は「13」となり、メジャー通算99盗塁となった。これで青木宣親(現ヤクルト)を抜いて日本選手歴代3位に躍り出た。
チームは大谷の活躍で追い上げを見せたものの、7回、ジョク・ピダーソンに浴びた3ランが響いて連勝は「4」でストップした。それでも、背番号「17」がいる限り再び連勝街道を突き進むに違いない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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