大谷翔平が起こした“珍光景”に「こんなことが起こるなんて初めてだよ」米記者も驚き マルチ安打で体調回復アピール
4回二死一塁の第3打席は外角へのナックルカーブを泳ぎながらも右前へ運ぶ安打で出塁。4試合ぶりのマルチ安打をマークしている。6回の第4打席は2番手のイアン・シーモアの前に見逃し三振に倒れた。9回二死の第5打席は空振り三振に切って取られた。
投手として7月30日の敵地でのレッズ戦で今季最長となる4回途中まで投げ、「右でん部のけいれん」で緊急降板した大谷。その後も打者として試合に出場するも、試合後は体調不良を訴えていただけに心配されたが、この日の2安打で回復ぶりをアピールした。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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