大谷翔平が起こした“珍光景”に「こんなことが起こるなんて初めてだよ」米記者も驚き マルチ安打で体調回復アピール
大谷がバットを折られながら珍しい安打を記録(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間8月1日、敵地でのレイズ戦に「2番・DH」で先発出場。4打数2安打1得点の成績だった。チームは5-0で勝利した。
【動画】折れたバットが!?これが大谷翔平の“珍ヒット”シーン
大谷は初回の第1打席は四球で出塁。その後、一死二、三塁でフレディ・フリーマンの2点適時二塁打が飛び出して先制のホームを踏んだ。大谷はこれで今季101得点目となった。
3回一死の第2打席は、相手先発のシェーン・バズにバットを折られるも、二塁への内野安打となった。二塁手のブランドン・ローが自身のところに飛んできたバットを避けるため、打球を処理できなかった。大谷はすぐに左手を挙げて謝る仕草を見せ、ローを気遣っていた。
米スポーツ専門局『ESPN』の番組に出演するブレイク・ハリス記者は自身のXで、大谷のバットが折れたシーンの映像を添えて「バットが折れてこんなことが起こるなんて初めてだよ」と、珍しいシーンに驚いていた。
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