「MVP争いは一騎打ちに絞られた」大谷翔平とジャッジを猛追するライバルとは?MLB公式が模擬投票を実施

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 「直近24試合でメッツは17勝という勢いで勝ち進んでいる。その間のリンドーアは打率.310、8本塁打、17長打を放ち、OPSは1.011にも達している」と伝えた。球団記録の35試合連続出塁もマークし、31本塁打&31盗塁だった昨季に続く2年連続の「30-30」も射程に捉えている。実際に、最近の試合では打席に入るたびにリンドーアには「MVPコール」が注がれている。

 ア・リーグは51本塁打&126打点でメジャートップをひた走るジャッジが、打率.322で三冠王の可能性も残している。一方でライバルのウィットは打率.335がメジャートップ。30本塁打、98打点、28盗塁はいずれも高水準で、こちらも2年連続の「30-30」がもう目の前に迫っている。

 両リーグとも大谷とジャッジがMVP争いの最有力候補だが、満場一致の満票選出とはならないのかもしれない。少なくともこの最終盤にきて、リンドーアとウィットのチャージは加速している。残り3週間、激しいバトルのゴールテープはどのように切られるのか、目が離せない展開が続く。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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