大谷翔平の欠場は“野球不毛”の欧州でも話題に 独誌は「それでもMVPは揺るぎない」と異能ぶりを再強調!
また、「サッカーの母国」とされるイングランドでも大谷の離脱はニュースとなっている。英紙『Daily Mail』は、「今オフにフリーエージェントが迫っている影響もあり、大谷は2023年シーズンの残り試合を欠場する決断をした」と報道。そして、気になるオフの去就について読み解いている。
「この先、オオタニの評価がどう変わっていくは不透明だ。しかし、右肘を痛めるまで、多くのアナリストたちは彼が野球史上初の6億ドルプレーヤーになるだろうと予測していた。いったいどうなるかは時間だけが解決してくれる」
野球人気が低いヨーロッパでもニュースとなる大谷。彼の再起に向けた動きには、文字通り世界中が熱視線を送っている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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