大谷翔平、副収入“100億円超え”の可能性に愕然 グラウンド外での躍進が示す不世出の存在感「球団買収できるくらい」
新たに米老舗野球カード会社との契約を締結した大谷。(C)Getty Images
大谷翔平の人気っぷりを物語る“ビッグディール”が交わされた。
現地時間8月29日、米大手野球カード会社「Topps」は、大谷翔平(ドジャース)とのグローバルトレーディングカードの長期独占契約締結を発表した。
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新たな“勲章”が加わったと言えよう。米国内では言わずと知れたトレーディングカードの大手メーカーである「Topps」だけに、大谷の国際的な価値をより高めるのは間違いない。
契約の詳細こそ明らかになっていないものの、同社のInstagram上での声明によれば、直筆サイン入りカードと記念カードの使用も含まれているという。そんなカードの作成を「独占」できるのだから、その効果は計り知れない。
今回の契約による大谷の収入は不透明だが、“フィールド外”での影響力は言わずもがなだろう。今年5月に米老舗経済誌『Forbes』が発表した世界のアスリートの長者番付トップ50で13位にランクインしていた大谷は、当時にスポンサー契約などの副収入は6000万ドル(約86億9000万円)と分析されていた。
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