大谷翔平が大飛球を好捕される「長打を阻んだ」ブ軍中堅手を米メディア絶賛 8回は好機に凡退し得点圏打率「.176」に
大谷は4回の第2打席は二直、6回の第3打席は見逃し三振に倒れた。2点差を追う8回の第4打席は無死二・三塁の好機だったが、イミ・ガルシアの前に内角の球に詰まらされて二飛に倒れた。大谷の得点圏打率はこれで34打数6安打、打率.176となっている。
トロントで行われた3連戦は大谷の打席で連日の大ブーイング。初戦は右中間席へ7号アーチを放ち、2戦目も右翼への安打を放ったが、この日は3試合ぶりのノーヒットに終わった。チームの連勝も「6」でストップしている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】大谷翔平はなぜ水原騒動の“標的”になったのか 米紙が独自見解「ミズハラを盲目的に信頼し、金銭に無頓着」
【関連記事】敵地の罵声を歓声に変える特大弾 大谷翔平の今季第7号に米記者も興奮「ファンに告ぐ。オオタニにブーイングはするな」
【関連記事】大谷翔平も「おかしい」と困惑 窮地の水原氏が口にした“異様な懇願”「僕の借金を肩代わりしたことにしてくれないか」
1 2