大谷翔平「50‐50」へやや足踏み かつての本拠での通算100号はならず 古巣ファンの前で2戦目は快音響かずノーヒット
大谷は4打数無安打に終わり、「50‐50」へやや足踏みとなった(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間9月4日(日本時間5日)、敵地でのエンゼルス戦に「1番・DH」で先発出場。4打数無安打1三振という成績だった。チームも1‐10で敗れている。
相手先発は先発は右腕のグリフィン・キャニングで、今季は4勝12敗、防御率5.19の成績。大谷とは公式戦で初対戦だが、オープン戦では2打席ノーヒットだった。初回の第1打席は三飛に打ち取られた。3回の第2打席は中飛に仕留められ、6回の第3打席は空振り三振に倒れた。
1‐7で迎えた8回の第4打席はハンター・ストリックランドの前に三飛に仕留められた。大谷はこの日ノーヒットに終わり、かつての本拠地であるエンゼルスタジアムでの通算100号達成はならなかった。
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