ドジャース、最後まで響いたナックの満塁被弾“炎上” 頼みの打線も終盤に追いつけず敗れる
序盤で6失点となったが、打線は5回にマックス・マンシーの一発で1点を返すと、6回一死満塁でトミー・エドマンの2点適時打で3‐6とした。その後も一死満塁とチャンスが続いたが、キケ・ヘルナンデスが併殺に倒れてしまい、3アウトとなった。
さらに、9回にも1点を追加され3‐7。頼みの打線も追いつくことができず、結局、2回の満塁でナックが浴びた一発が最後まで響いてしまった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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