「もう2か月も平凡」世界一軍団だからこそ生じた“傲慢” 不振のドジャースを米番記者が糾弾「思っているほど強くない」
さらに「おそらく彼らは『まぁ結局は大丈夫だろう』『故障者が戻って、戦力が整えば勝てるようになる』と考えたんだと思う」とドジャース内部の動きを厳しく考察したプランケット記者は「あとは不振の選手が多すぎる」とも糾弾。「テオスカー・ヘルナンデスは昨シーズンのような状態じゃないし、ムーキー・ベッツはキャリアでも最悪の1年を送ったままだ」と嘆いた。
低調なまま戦い続け、逆風も生じているドジャース。苦境のスター軍団はかつての勢いを取り戻せるだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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