「ファンが素晴らしい」記念球の獲得交渉で大谷翔平が差し出した“取引道具”に米記者も反応「かなり価値がある」
そして、大谷はメモリアルなボールを手にしたファンとの“交渉”で手渡したものとして、「僕からは(サイン)ボールと、2つのハットと、バット1本ですかね」と明かし、記念球への想いの強さを感じさせた。
大谷によって明かされた記念球を巡るやり取りを米記者もクローズアップ。米メディア『The Athletic』のサム・ブラム記者は「あのボールはかなりの価値があるようだ。いい取引だったと思う?」と自身のX(旧Twitter)に投稿。するとファンからは「ファンにとっては一生の思い出に代わる」「ボールを譲ったファンの行動は素晴らしい」「最高の取引だ」「歴史的な交渉だろう」といった好意的な反響が相次いだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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