待望の第1号で際立った大谷翔平の“国宝級の価値” 米韓メディアがこぞって速報した事実が物語る「凄まじさ」
隣国でも大谷の会心弾は早々と伝えられた。韓国の日刊紙『朝鮮日報』が「例年より沈黙が長く、不調への懸念の声も出てきたなかで、大谷はようやく一発を放った」と速報。さらに同国のスポーツポータルサイト『OSEN』も「5万2746人の観客が、大谷の途方もない初のホームランに熱狂した」と、ロサンゼルスの興奮ぶりを伝えた。
日本のみならず、世界中のメディアが“第1号”をいち早く伝えた様は、ドジャースのロン・ローゼンCMOが開幕前に「彼は日本では国宝であり、アメリカのファンにとってもとても大きなヒーローだ」と語った大谷の影響力を十分に物語っている。
もはや何をしても話題は尽きない大谷。“国宝”と称される彼の凄まじい国際的な価値は、ようやく生まれたホームランによって改めて示された。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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