大谷翔平は役者が違う! 「大谷の日」正式制定後に打率4割超えで“カモ”にしていた投手から圧巻の今季13号
過去の対戦で、通算打率.417、4本塁打、11打点と“カモ”にしていたモンタスをふたたび打ち砕いた。お得意様と言える相手からしっかりと結果を残す大谷の一発には称賛も相次いでいる。ドジャースの専門サイト『Dodgers Nation』のノア・カマラス記者は「今朝、オオタニは『ショウヘイ・オオタニの日』の表彰式に出席したばかりだ。そして今晩、彼はドジャースタジアムで今季13本目のホームランを打った」とスーパースターぶりを強調した。
自身にとってもメモリアルな一日を彩った大谷。ナショナルリーグの本塁打王争いでも1位タイとなり、その勢いは俄然増すばかりだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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