「スイングさせちゃいけない。また打たれるぞ」的中した敵放送局解説の“予言” 大谷翔平が放った規格外の1試合2発
どうにも止まらない大谷には、実はアスレチックスのOBも“警鐘”を鳴らしていた。米カリフォルニアの放送局『NBC Sports BayArea』の解説を務めるダラス・ブレイデン氏は、先頭打者弾となる13号を放った前日の試合後に「今の彼はとても、とても危険な打者だ。だから、オオタニには腕を伸ばして、目いっぱいスイングをさせちゃいけない」と強調。「完全に腕が伸びた形で打たれれば、とてつもないパワーのホームランをまた打たれる」と予言もしていた。
またしても、大谷に“とてつもないパワー”を見せつけられたアスレチックスは、4回途中で毎回の15失点……。球団OBの指摘が耳に痛い展開となった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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