「当たったら死んでしまうよ」1戦2発の大谷翔平を抑えたア軍捕手が抱えていた“不安”を告白「対戦したい唯一の打者だった」
試合後、チームが回収していた大谷を三振に取った記念球を片手に取材に応じた29歳は、MLB公式サイトのアスレチックス番を務めるジャコブ・ガービス記者のXで「彼は対戦したい唯一の打者だった」と回想。一方で打球が自身の方向に弾き返されたことを不安視していたようで、投球直後に後ずさりする仕草を見せていたことを問われた際には、「だって(当たったら)死んでしまうでしょ」と語った。
失点はした。それでも大谷を抑えるという見せ場を生んだペレダ。その投球は、記録よりも記憶に刻まれるそれだった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【動画】2打席連発!大谷翔平が止まらない 14号3ラン、15号2ランを放つシーン
【関連記事】「スイングさせちゃいけない。また打たれるぞ」的中した敵放送局解説の“予言” 大谷翔平が放った規格外の1試合2発
【関連記事】大谷翔平は「最も偉大な選手なのか」 MLB通算2726安打の大打者が投げかけた疑問「彼は投球すらしていない」
1 2






