42試合で大谷翔平が到達した“MLB史上初の数字” 米データ会社が紹介「どのシーズンのどの期間を取り上げても…」「歴史を作り続けている」

タグ: , , , 2025/5/17

大谷はどこまで高みに登るのだろうか(C)Getty Images

 またも日本人スターが前人未到の数字をたたき出した。

 現地時間5月15日(日本時間16日)、ドジャースの大谷翔平は、本拠地アスレチックス戦に「1番・指名打者」で先発出場し、2打席連発の14号3ラン、15号2ランを放つなど、5打数2安打6打点と大暴れ。1試合で2本塁打以上、5打点以上をマークするのは、いずれも昨年9月19日(同20日)の敵地マーリンズ戦以来で今季初だ。

【動画】2打席連発!大谷翔平が止まらない 14号3ラン、15号2ランを放つシーン

 まず1本目が飛び出したのは、3回1死一、二塁の第3打席。2番手右腕ジェーソン・アレクサンダーと対峙すると、3球目の外角チェンジアップをとらえ、これが左中間席に着弾する14号3ランに。また、4回1死一塁の第4打席では、再びアレクサンダーから真ん中低めの5球目シンカーを弾き返し、中堅へ2打席連続の15号2ランを記録した。

 そんな偉才のハイパフォーマンスを受け、試合後にX上で興味深いポストを投稿しているのは、米データ分析会社『OptaSTATS』だ。「ドジャースのショウヘイ・オオタニが今季42試合に出場した。すでに以下の成績を残している」と書き始め、「15本塁打以上、10盗塁以上、45得点以上、25四球以上」といった驚異的な数字を並べている。

関連記事

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム