「リベンジを果たした」全米ドラ1の“怪物”の161キロを粉砕! 大谷翔平の衝撃的15号に米記者も愕然「なんて勝負だ」
メジャー屈指の実力を持つ2人の手に汗握る好勝負に米識者たちも沸き返っている。ドジャースの専門サイト『Dodgers Nation』のノア・カマラス記者は自身のXで「ショウヘイ・オオタニがスキーンズにリベンジを果たした。なんて勝負だ」と強調。さらに「オオタニはスキーンズの速球に非常に素早く適応した」とも絶賛した。
なお、大谷は5回に迎えた第3打席にもスキーンズの投じた98.1マイル(約157.8キロ)の4シームをはじき返して右前安打を記録。メジャーで異彩を放つ“怪物”を見事に攻略してみせている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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